ワークライフバランスWORK-LIFE BALANCE
当社では、「誰もが活き活きと働ける会社へ」をスローガンに、健全でゆとりある生活の実現とワークライフバランスの向上のため、労働環境の整備に注力しています。
働き方改革WORK STYLE REFORM
労働時間削減と生産性向上に向けて、様々な取組みを行っています。
主な取組み
- マンスリー休暇の奨励
年次有給休暇を毎月1日以上取得することを奨励しています。 - 年次有給休暇の取得促進
夏期休暇(7月~9月に少なくとも3日取得)やアニバーサリー休暇(自分や家族の記念日に適宜取得)などにより、年次有給休暇の取得促進を図っています。 - 21時以降残業の原則廃止
業務上その他やむを得ない事情がある場合を除き、21時以降の残業を禁止しています。 - 職場別ノー残業デーの設定
各職場で少なくとも週に1日は残業をしない、させない日を設けています。
育児支援制度CHILDCARE SUPPORT
仕事と育児の両立を支援するため、充実した育児支援制度を設けています。
主な取組み
- 育児休業
子が1歳に達するまで(保育所入所が出来ない場合等は3歳に達するまで)の間、休業することができます。 - 時差出勤
子が小学校6年生までの間、始業時間を7:30〜10:00の間で設定することができます。 - 短時間勤務
子が小学校6年生までの間、勤務時間を最少5時間(通常は7時間30分)まで短縮することができます。 - 子の看護休暇
子が小学校6年生までの間、子の看護のために年間5日(子が2人以上なら10日)まで休暇を取得することができます。
制度利用者の声1(男性社員)
育児休業を利用
育児休業をして、子供・家族とゆっくりと過ごせたことが良かったです。
愛する妻子と過ごした期間はかけがえのないものでした。
一度きりの新生児・乳児と過ごせる時間(新生児・乳児に限りませんが)は何物にも代えがたいものです。
制度利用者の声2(女性社員)
短時間勤務、子の看護休暇を利用
短時間勤務によって、働きながらも子供との時間を大切にできます。
また、子の看護休暇は、子供たちが病気にかかった時だけではなく、予防接種や健康診断を受診させる時にも利用できて、とても便利です。
介護支援制度LONG-TERM CARE SUPPORT
仕事と介護の両立を支援するため、充実した介護支援制度を設けています。
主な取組み
- 介護休業
要介護家族の介護のために、93日(初回は93日を超えて1年)までの間、休業することができます。 - 時差出勤
要介護家族の介護のために、始業時間を7:30〜10:00の間で設定することができます。 - 短時間勤務制度
要介護家族の介護のために、利用開始から3年までの間、勤務時間を最少5時間(通常は7時間30分)まで短縮することができます。 - 介護休暇
要介護家族の介護のために、年間5日(対象家族が2人以上の場合は10日)まで休暇を取得することができます。
健康増進の取組みEFFORTS TO IMPROVE HEALTH
心身の健康の維持・改善を図るため、様々な取組みを行っています。
主な取組み
- 健康診断・ストレスチェック
自ら心身の健康状態を確認してもらうため、会社で毎年実施したうえで、必要な事後措置を行っています。 - 産業医・常勤看護師によるフォロー
産業医による健康相談や面接指導、常勤看護師による健康相談などを通じて、健康促進を働きかけています。 - 受動喫煙対策
非喫煙者の受動喫煙の防止、喫煙者の健康改善、健康経営の推進等のため、構内全面禁煙に向けた取組みを段階的に進めており、喫煙者に対して禁煙支援策を実施しています。 - カウンセリング
メンタルヘルス専門のカウンセラーによるカウンセリングを、心の健康に関する社内の相談窓口として導入しており、何か悩みや気になることがあったときに、気軽に相談できます。