人事処遇制度PERSONNEL TREATMENT SYSTEM

基本的な考え方

当社が社会情勢や経営環境が大きく変化するなかでも、貴重な国産資源である天然ガスの生産と販売を中核に、快適で豊かな生活の実現と社会の発展に貢献し続けるためには、すべての従業員の持てる能力を最大限に発揮して、様々な経営課題や経営目標を達成していかなければなりません。そのためには、「人財こそが経営を支える柱」という基本的な考え方に基づき、自己の能力を高めて諸課題に果敢にチャレンジする人材を育成していくことが不可欠です。従業員一人ひとりの成長なくして会社の発展はありえないことから、活力に満ちた組織風土を実現し、従業員のやりがい・働きがいの向上を目指して、様々な人事政策に取り組んでいます。

職能資格

社員の職能資格

資格等級 職位
8級 主管
7級
6級 主査
5級
4級 主任
3級 主務
2級 係員
1級

当社のすべての社員は、職務遂行能力(職能)に応じて1級~8級の8段階の資格等級に格付けされ、「資格等級要件」に定められた各等級で求められる人材像、基本的役割、能力や行動に適合した職務遂行が必要とされます。そのための能力開発のツールとして、所属ごとに定められた「能力開発ガイド」では、各等級で必要とされる業務項目や、取得すべき業務関連資格、受講すべき教育計画等を詳細に規定し、自らの資格等級における要求レベルや、自分が要求レベルを充たしているのはどの部分か、今後充たすことを目指すべきなのはどの部分なのかを、容易に確認できるようにしています。

評価・処遇EVALUATION AND TREATMENT

人事処遇制度のキーワード

動機付け

自ら率先して困難な課題に
挑戦する気持ちを持って
業務遂行に励んでもらうこと

納得感

評価と処遇の連携を強めると
ともに評価手順の透明化で
納得感を高めてもらうこと

シンプルさ

社員全員にとって理解しやすい
単純明快な制度内容とすること

当社社員の処遇は、会社の継続的発展に欠かせない人材づくりのためのツールとして、毎年実施する人事考課において、多角的・重層的な評価手順を経たうえで公正に決定しています。ただし、人事考課の目的は、処遇の公正性を確保するための材料を得るためだけでなく、仕事を通して社員一人ひとりの成長を図る能力開発の材料を得るためでもあり、個人目標の管理および上司との面接を通じて、さらに伸ばすべき優れた点や改善が必要な点を明確化し、すべての社員のたゆまぬ成長につなげることを主眼としています。

目標管理TARGET MANAGEMENT

目標管理
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当社のすべての社員は、上司との十分な話し合いを通じて、会社や所属の組織目標に沿った個人目標を自ら主体性を持って設定し、上司や同僚の支援・協力を得ながら、各年度の目標達成に向けて意欲的に取り組みます。そのための制度設計として、毎年実施する人事考課に目標管理の考え方を組み込み、個人目標の達成度を成績考課の対象として定期昇給や昇降格に反映することで、全体で組織目標の達成を目指すだけではなく、個人目標の達成に向けた意欲的な取り組みと、そのための能力開発を促すようにしています。